2019年1月24日木曜日

教育技術

一か月ぶりの更新になってしまい、申し訳ありません。
2019年、初更新です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!

また、あと3回の更新で、100個目の長谷川先生語録紹介となります。
ぜひ、お付き合いください。

今日は、長谷川先生が講師を務めた市教研のお話を聞くことができました。
同行したサークルメンバ―の先生は
「全員が熱中していた」
と言っていました。

さて、ほぼ全員が初対面の状態で、いかに巻き込んでいったのか。
とても面白かったです。

そのお話のいずれをとっても共通していたのは、

教育技術


というキーワードです。

やはり、現場に立つ先生のニーズは、どうしたら目の前の生徒を熱中させられるか。
つまり、教育技術にあったのです。

やはり、教師の関心は、授業であり、子どもの事実。
そこへのこだわりは、どんな場であっても、共通なのだと思いました。

改めて、教育技術を身につけることの大切さを実感しました。
実践に整理を加えていきます。

2018年12月20日木曜日

総合力を高める

子どもに価値を語っても、響かない。
大人に呼びかけても、応えてくれない。

それは、どうしてなのでしょうか。


伝え方が下手だから。


それもあるでしょう。

「人はそもそも動かないものだ」と諦めるのは簡単です。
「どうせ、あいつ(あの生徒)には、言っても伝わらない」と見切ることもできます。

教育とは、変容を促す営みであるはず。
教師とは、変わるきっかけを与えることのできる存在であるはず。

であるならば、教師は諦めてはいけないな、と思います。

では、どうすればいいか。
長谷川先生は、

総合力を高める


と教えてくださいました。

授業の勉強だけでなく、学校やその他たくさんの仕事をする。
そうして自分が高まる中で、人としての総合力をあげる。
「この人が言うのなら」という存在になる。

結局、自分が変わるしかないのだな、と痛感します。
明日から、今から、行動を変えます。

2018年11月29日木曜日

教師を必要としない授業

授業の主役はだれか。
生徒です。

行事の主役はだれか。
生徒です。

部活の主役はだれか。
生徒です。

自明の事実ではありますが、学校ではそうなっていないこともあります。

授業で、黒板の前に張り付き、説明をずっとする教師。
行事で、「勝ちたい」気持ちを子どもに押し付ける教師。
部活で、イライラを子どもにぶつける教師。

何のための教育活動か分からなくなってしまいます。

主体的で対話的な深い学びが求められ、
討論型の授業が求められ、
答えのない問いに答える力が求められています。

とするならば、授業はどうあるべきか。

長谷川先生は

教師を必要としない授業

だとおっしゃいました。

子どもたちが学びの主役。

教師を必要としなくとも、
自分たちで学びを深めていけるような力を身につけさせなけれいけません。

高校生は特に、「~~先生は当たりだ。・・・先生は外れだ」とよく言います。
こう言ってしまう時点で、依存してしまっています。
ひとりで学べない生徒を育ててしまっています。

教師の心構えの変革が求められているなと感じます。

2018年11月15日木曜日

子どものために授業する

先生方の学校で、研究授業はどのように行われていますか?
指導案検討や、当日の授業など、様々準備が大変ですよね。

友人が勤める小学校では、
まず誰も授業をやりたがらない…。
そして、かなり長い時間、指導案検討に時間を費やし、
前日の準備にもかなりの時間をかけたそうです。

私は高校に勤めているので、こういった文化はないのですが、
大変そうなのは分かります。

高校での研究授業は、どこか外向けで、普段やっていないような授業がなされることもあります。

これでは、誰のための授業なのか分かりません。

長谷川先生は研究授業であっても、普段と全く同じことをやるそうです。

子どものために授業する

のだとおっしゃいました。

研究授業を行うことはもちろん大事なのですが、
目的を間違えないようにしなければならないと感じました。

授業とは、あくまでも子どもに力をつけるために行う。
その子どもたちの様子を発表するのが、研究授業。

授業で力をつけられる教師だからこそ言える言葉だと思いました。

2018年11月8日木曜日

それが苦手な子どもの脳

“魔の11月”、いかがお過ごしでしょうか。
どのように今年を終えるのか、にあたって大事な11月になります。

今日は例会であるメンバーが算数の授業を行いました。
教科書の書き方を見て、長谷川先生がこのように言いました。

「それが苦手な子どもの脳」


どうして子どもがつまずくのか。
どの順番にしたらよいのか。
どうしたら、子どもに分かりがよいのか。

そのような理解がないと、
ただ教科書を授業するだけでは、
勉強が苦手な子どもに力はつけられないかもしれません。

11月だからこそ、もう一度授業を見直し、
子どもの思考に寄り添っていく必要があると思いました。

11月、学びで乗り越えていきましょう!


2018年10月25日木曜日

依存するな

本日の例会は埼玉向山塾。
テーマは、「道徳」でした。

「道徳」の授業とは、生き方の原理原則を教えること。
長谷川先生が子どもにする話がたくさんありました。

その中で最も印象的だったのが、

依存するな


という一言です。

例えば、授業で、自分で教科書を読み進められるように。
進路で、自分の将来を考えられるように。

子どもの10年後を考えるのであれば、
教師がいなくてもそのようなことができるよう育てる。

「依存するな」とは言いながらも、放置しているのではありません。
教えるべきことは教えています。
だからこそ、「皆なら大丈夫」と安心して見ていられるのです。

教師の逃げ道として「主体性」という言葉があります。
「子どもの主体性に任せて…」
と言うと、もっともらしく聞こえますが、責任を逃れているだけです。

「依存するな」と「主体性に任せる」とは似た言葉に聞こえますが、内容は全く違うのです。

目の前の子どもたちに、自信をもって「依存せずに生きていけ」と言えるよう、勉強をします。


2018年10月10日水曜日

スピードが遅い

よい学級とはどんな学級なのでしょうか。
よい部活のチームとは?

今日の放課後。
体育館のコートでバスケ部の活動がありました。
大会まで1か月を切っているため、テスト期間中ですが、練習を行っています。

選手はあまり身が入っておらず、動きが鈍かったです。
そこで
「遅いよ!」
と声を掛けました。

声掛けのあとは早くなりましたが、しばらくすると、また動きが鈍くなってしまいました。

今、練習中にかけた
「遅い!」
という言葉を、反省しています。

長谷川先生から例会で、

「スピ―ドが遅いだけで、そのクラスは駄目だ」

というお話を聞きました。

新チームになり、半年が経ったのにもかかわらず、
「スピード」で注意をしなければならないというチーム作りに反省しました。

移動や集合、切り替えに時間がかかるクラスが、もっと大きな何かを達成できるわけがありません。
大会までに気が付くことができてよかったなあ、と思いました。
チームへの声掛けを工夫します。