2016年8月18日木曜日

そこが一番難しいんだよ

今日は、サマーセミナー終わっての初めての例会でした。
長谷川先生は、島根、北海道と全国をまわり、
 
常に動き続けている姿に
 
「疲れた、とか言ってられないなぁ」
と、思いました。
 
今日の例会の後半は、サークルメンバーによる模擬授業でした。
それに対する長谷川先生の代案が、また絶妙なんです。
 
そこが一番難しいんだよ
 
と、ズバリと子どもがつまずくポイントを見抜く。
そして、どう乗り越えさせるかを示す。
 
サークルメンバー全員が納得してしまいました。
 
子どもにとって難しい箇所を見抜き、そこにブリッジをかける。
それを瞬時にやってしまうのがすごいなぁ、と実感しました。
 
この後は、茨城、郵便(埼玉)、つくばと続きます。
セミナー(研修)ごとに内容は違いますが、
どこで、どんな授業が見られるのか、楽しみでなりません!
 
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8月28日に、埼玉で長谷川先生の授業を見られるセミナーがあります。
 
◆郵便教育セミナー 埼玉会場◆
 
なんと!郵便セミナーの資料代は無料です。
場所は、大宮駅最寄りの「JA共済埼玉ビル」。
長谷川先生や、埼玉のメンバーの、郵便の授業が見られます!
 
さらに午後は、長谷川先生と木村重夫先生によるセミナーも!
テーマは、学級経営と国語。
二学期のヒントが得られること間違いなしです。
夏の学び納めにぜひ^^
 
お申込みは以下より↓
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2016年7月21日木曜日

良い仕事は、良い準備に支えられている


いよいよ夏休みですね!

 

私の勤務校でも、昨日が終業式でした。

 

学期末ということもあり、色んな先生からのお話あり、表彰ありで、予定よりも時間が伸びてしまいました。

 

暑さと疲れから、子どもの顔も、どんどん下がっていきました。

 

 

長谷川先生から、終業式の話を伺いました。

教務主任の長谷川先生の事前の段取りで、時間通りに終えたそうです。

 

良い仕事は、良い準備に支えられている

だから、子どもが安定するんだ

 

と、知りました。

 

終了時間を決め、逆算し、それぞれの話す時間を決める。

持ち時間を事前に伝える。

予定通り、式を終える。

 

このような行動をしている長谷川先生だから、「時間を大切にしなさい」という言葉が子どもに伝わるんだな、

と思いました。

 

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夏休み突入です!

8月1日に、東京に全国の中学教師が集まります。
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2016年7月7日木曜日

次にどうつなげるか、を考える


これだ!と納得した一言でした。

 

体育祭で、何十回と長縄を跳べるクラス。

合唱コンクールで、朝・昼・放課後と、一生懸命練習するクラス。

指名なしでどんどん発表するクラス。

まとまりのある学級を作る先生は、どの学校にもいらっしゃいます。

 

しかし、長谷川学級は何か違うなぁ、と感じていました。

その疑問がぱっと晴れました!

 

長谷川学級の子どもは、日々質の高い生活を送っています。

行事でも、一致団結しています。

これだけではありません。

長谷川先生は次のように言いました。

 

次にどうつなげるか、を考える

 

だから、長谷川学級では、行事を終えるごとに、どんどん変容していくのです。

 

私は日常でも、行事でも、「自分のクラスをよくしよう」とばかり考えてしまいます。

次のようなことがありました。

 

先月の体育祭。

担任する子どもたちは、バトンを渡す練習をし、前々から団旗を作り、ボンボンを作り、うちわを作り、といったようにどのクラスよりも準備を行い、当日を迎えました。

結果は、見事優勝。

帰りの会では、全員でジュースで「乾杯!」と言って、笑って解散。

すごくよい雰囲気で終わることができました。

4月からすると、考えられないような変容でした。

 

しかし、この変容は長続きしません。

体育祭ではあれほど輝いてリーダーシップを発揮していた子が、授業に消極的。

次の行事の話し合いでは、男女がつまらないことを原因に、ケンカ。

「体育祭ではあんなに、頑張っていたのに・・・」とショックを受けてしまいました。

 

「次につなげる」という視点がありませんでした。

「次」とは何でしょうか。

 

長谷川先生はこう言いました。

 

学級の変容が、学校の変容につながらないと意味がない

 

学級の変容が、隣のクラスや他学年の変容のきっかけになる。

結果、次の行事の質をさらに高める。

そして、学校の質が高まっていく。

 

こういった視点がなく、「自分のクラスがよければ…」とばかり思っていると、行事が単発で終わってしまうのかなと感じました。

 

長谷川学級で、行事ごとにものすごいスピードで変容していくことのヒミツが、少しわかった例会でした!!

 
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埼玉で開かれるALL伴先生のセミナー。
申し込み150名を超えました!!

今回のテーマは、「学級経営と子どもから尊敬される生き方」。
◆日にち 10月10日(月・祝)
◆時間  10時半~14時
◆場所  さいたま共済会館(浦和駅)

申込は以下より↓
https://senseiportal.com/events/37067

ぜひ、一緒に学びましょう^^
 

2016年6月30日木曜日

子どもにとって一番いいことをやる


子どもの関心意欲はどこで測りますか。

発言の数?

ノートのきれいさ?

授業中の態度?

 

例えば、テスト前にノートやワークを集めるとします。

どのようなノートだったら、Aなのか。

どれくらい、きれいな字で書いていたらいいのか。

どうなったら、再提出になるのか。

その基準は、どこで決まっているのか。

誰が決めるのか。

 

こういった原則がないと、教員ごとに、うやむやになってしまいます。

うやむやになると、それぞれで勝手な判断がされます。

だから、他の部分も崩れます。

 

たかがノートですが、そういうところをきちんと整えなければいけないと感じました。

ラインがはっきりしているから、学校が安定します。

 

ラインの基準について、長谷川先生はこう言いました。
 
 
「子どもにとって一番いいことをやる」

 
評価は授業で教えたことができたことに対するもの。

ノートやワークを集めることで、本当に子どもの学力が上がるのでしょうか。

それらを、「関心・意欲・態度」の評価に入れていいのでしょうか。

 

テスト前にノートを集め、放課後にチェックする。

職場でよく見られる場面です。

こういった当たり前を疑い、「本当に子どものためになるのか」という目を持って、子どもの前に立ちたいと思いました。

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埼玉で開かれるALL伴先生のセミナー。
日々、申し込みをいただいております!

今回のテーマは、「学級経営と子どもから尊敬される生き方」。
◆日にち 10月10日(月・祝)
◆時間  10時半~14時
◆場所  さいたま共済会館(浦和駅)

申込は以下より↓
https://senseiportal.com/events/37067

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2016年6月23日木曜日

なんでだと思う?


長谷川先生が指導をしている男子テニス部。

その指導の様子を映像で見ることができました。

 

子どもたちは、1ゲーム終えるたびに、長谷川先生のところに集まり、指導を受けます。

一番、印象に残っている長谷川先生の言葉があります。

 

なんでだと思う?

 

という言葉です。

 

ミスが続いたが、それはなぜか。

どうすればよかったか。

そのように尋ねている場面でした。

 

更に印象に残っているのが、子どもの聞く態度です。

サッと集まり、じっと長谷川先生の方を見、真剣な目で話を聞いていました。

 

普通なら、試合を終えたあとで、だらっとしてしまいそうですが、全くそんな様子ではありませんでした。

 

なぜそうなるのか、特徴を書きます。

①話が短い

②内容が的確

③子どもに考える習慣が身についている

などがあるかなと思いました。

 

4月からの指導で、子どもたちは

「この先生の言うことを聞けば、上手くなる」

という実感があり、

「そのために自分はどうすればいいか」

常に考えるようになっている。

だから、子どもたちは「自分たちでやったんだ」と自信になるのだと思いました。

 

私はつい、教えたがってしまいます。

長い時間をかけて、こちらの考えを伝えようとしてしまいます。

でも、なかなか子どもの動きは変わりません。

「考えさせること」「発見させること」の大切さを実感しました。

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私の同期の小学校の先生が、
「このセミナーは、毎回参加したい!」
と言っているセミナーがあります。
それは、埼玉で開かれる伴先生のセミナーです。

今回のテーマは、「学級経営と子どもから尊敬される生き方」。
◆日にち 10月10日(月・祝)
◆時間  10時半~14時
◆場所  さいたま共済会館(浦和駅)

申込は以下より↓
https://senseiportal.com/events/37067

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2016年6月9日木曜日

本当は分からないから、分かるように説明できない


小学校、中学校、高校と上がるにつれて、長くなるものがあります。

説明の長さです。

 

学習内容が難しくなるにつれ、なぜ説明が長くなるのか。

長谷川先生は次のように言いました。

 

本当は分からないから、分かるように説明できない

 

教材の内容が十分に分かっていないから、つい説明調になる。

説明しても余計に分からないから、さらに説明したくなる。

そして、一方通行の授業になってしまうのだそうです。

 

だから、授業力だけじゃなく、専門教科の学力も大事だと改めて気づきました。

 

算数の学力が高いから、原理原則が見抜ける。

国語の学力が高いから、あれども見えずが見える。

 

だから、シンプルな説明ができるのです。

だから、ストンと納得させる説明ができるのです。

 

子どもに基礎学力を保障したければ、教員の学力を高めるしかない!!

ラスト1日、頑張りましょう^^

 

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2016年6月2日木曜日

教えずに教える

勤務校の部活の指導中、こんな声が聞こえました。
「こうやってやれって言ったじゃないか!」

練習中ずっと顧問がつきっぱなし。
その後、生徒の動きはどうなったか。
…何も変わりませんでした。

顧問がつきっきりで、教える。
できなければ、もっと教える。
あとは、数を重ね、時間をひたすらかける。

こんな指導と、長谷川先生の部活指導は正反対にありました。
長谷川先生は、次のように言いました。
「教えずに教える」

教師が話している時間、生徒は考えていない。
だから、生徒に考えるよう、促すのだそうです。

例えば、
「なぜできなかったか」
「どうすれば、うまくいくか」

こういった疑問を生徒に投げかけ、自分で気付くように練習を組み立てる。
ステップや、組み立ては、授業とまったく一緒だと思いました。
教師は、「その子ができるようになるには、どうしたらいいか」を考える。
それを、生徒が自分で気づくよう、組み立てていく。
授業が上手いから、長谷川先生は部活指導でも結果を残せるのだと実感しました。

「どうやったらできるようになるか」

これを考え抜くしかない!
明日からの部活も授業も、ワクワクしてきました。

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