2016年6月2日木曜日

教えずに教える

勤務校の部活の指導中、こんな声が聞こえました。
「こうやってやれって言ったじゃないか!」

練習中ずっと顧問がつきっぱなし。
その後、生徒の動きはどうなったか。
…何も変わりませんでした。

顧問がつきっきりで、教える。
できなければ、もっと教える。
あとは、数を重ね、時間をひたすらかける。

こんな指導と、長谷川先生の部活指導は正反対にありました。
長谷川先生は、次のように言いました。
「教えずに教える」

教師が話している時間、生徒は考えていない。
だから、生徒に考えるよう、促すのだそうです。

例えば、
「なぜできなかったか」
「どうすれば、うまくいくか」

こういった疑問を生徒に投げかけ、自分で気付くように練習を組み立てる。
ステップや、組み立ては、授業とまったく一緒だと思いました。
教師は、「その子ができるようになるには、どうしたらいいか」を考える。
それを、生徒が自分で気づくよう、組み立てていく。
授業が上手いから、長谷川先生は部活指導でも結果を残せるのだと実感しました。

「どうやったらできるようになるか」

これを考え抜くしかない!
明日からの部活も授業も、ワクワクしてきました。

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2 件のコメント:

  1. 田原佑介先生
    いつも「今週の長谷川語録」ありがとうございます。
    なかなかセミナー等に出かけられない地方にいるので,田原先生が紹介される「ちょっとした長谷川先生のお言葉」が大変うれしいです。
    「ちょっとした」と言っても,本当に奥深い!!
    今回の「教えずに教える」も,なるほどと自分の授業を反省させられました。
    「教師が話している時間生徒は考えていない」ガツンとやられました。
    これからも配信,楽しみにしています。

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    1. 松尾順子先生

      コメントありがとうございます!嬉しいです。
      今日のセミナーでも「待つ」ことが大事とおっしゃっていました。
      自分は待てずに、ついつい教えたくなります^^;
      少しでも多くの方にお伝えできるよう、更新していきます。
      今後もコメントお待ちしております!!

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