2016年7月7日木曜日

次にどうつなげるか、を考える


これだ!と納得した一言でした。

 

体育祭で、何十回と長縄を跳べるクラス。

合唱コンクールで、朝・昼・放課後と、一生懸命練習するクラス。

指名なしでどんどん発表するクラス。

まとまりのある学級を作る先生は、どの学校にもいらっしゃいます。

 

しかし、長谷川学級は何か違うなぁ、と感じていました。

その疑問がぱっと晴れました!

 

長谷川学級の子どもは、日々質の高い生活を送っています。

行事でも、一致団結しています。

これだけではありません。

長谷川先生は次のように言いました。

 

次にどうつなげるか、を考える

 

だから、長谷川学級では、行事を終えるごとに、どんどん変容していくのです。

 

私は日常でも、行事でも、「自分のクラスをよくしよう」とばかり考えてしまいます。

次のようなことがありました。

 

先月の体育祭。

担任する子どもたちは、バトンを渡す練習をし、前々から団旗を作り、ボンボンを作り、うちわを作り、といったようにどのクラスよりも準備を行い、当日を迎えました。

結果は、見事優勝。

帰りの会では、全員でジュースで「乾杯!」と言って、笑って解散。

すごくよい雰囲気で終わることができました。

4月からすると、考えられないような変容でした。

 

しかし、この変容は長続きしません。

体育祭ではあれほど輝いてリーダーシップを発揮していた子が、授業に消極的。

次の行事の話し合いでは、男女がつまらないことを原因に、ケンカ。

「体育祭ではあんなに、頑張っていたのに・・・」とショックを受けてしまいました。

 

「次につなげる」という視点がありませんでした。

「次」とは何でしょうか。

 

長谷川先生はこう言いました。

 

学級の変容が、学校の変容につながらないと意味がない

 

学級の変容が、隣のクラスや他学年の変容のきっかけになる。

結果、次の行事の質をさらに高める。

そして、学校の質が高まっていく。

 

こういった視点がなく、「自分のクラスがよければ…」とばかり思っていると、行事が単発で終わってしまうのかなと感じました。

 

長谷川学級で、行事ごとにものすごいスピードで変容していくことのヒミツが、少しわかった例会でした!!

 
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ぜひ、一緒に学びましょう^^
 

2 件のコメント:

  1. 田原佑介先生
    例会レポートありがとうございます!
    「学級の変容が,学校の変容につながらないと意味がない」という長谷川先生のお言葉,心にしみました。
    その変容は,学校にとどまらず,きっと県や国をも変容させていくのですね。長谷川先生のお仕事を見ていると,そんな大きなこともできる気がします。というか,長谷川先生や志士舞の皆様は,実際に国をも動かしていらっしゃると思います。
    何だか元気が出てきました!まずは,自分の学級を変容させる地道な取り組みを丁寧にやっていきます。

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    1. 松尾先生

      いつもありがとうございます!
      長谷川先生の言葉は、本当にパワーがありますよね。
      私も元気が出ました^^
      この元気を、勤務校や周りの子どもに少しでも還元していきたいです。
      また、コメントお待ちしております!

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