2015年12月23日水曜日

それが教師の子どもへの誠意


昨年の2月。

長谷川先生からこう言われました。

30級」

 

埼玉に井戸先生をお呼びしたスキルアップセミナーにて。

1分間模擬授業のあと、級をいただきました。

 

初めて、セミナーで前に立ち、授業をし、評価をしていただけたことが、

とてつもなく嬉しかったことを覚えています。

 

セミナー後、学校での授業は全く違ったものに感じました。

「あぁ、そこでリズムが崩れたんだな」

「今、集中きれてるな」

と、級をいただく前よりは、分かるようになりました。

学校で毎日授業をやっているだけでは、見えなかったことです。

 

長谷川先生は今日の例会でこう言いました。

「それが教師の子どもへの誠意」

 

 

「それ」ってなんだと思いますか?

 

 

それは、授業技量検定を受けることです。

もっと言えば、授業の腕をあげるために前に立つことです。

 

「やっぱり授業をやるしかない!!」
と感じた例会でした。

 

 
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2015年12月17日木曜日

向山実践を紐解く


先月の埼玉向山塾で長谷川先生はこう言いました。

「向山先生の授業づくりに迫る」

 
聞いた瞬間

「難しい……」

と思いました。

 
向山先生がその発問を出すために、どのような背景があったのか。

向山先生がその授業をしたのには、どのような目的があったのか。
 

「向山実践を紐解く」

これがレポートの課題。

 
私は、長谷川先生がなぜこのような課題を出したのかを考えました。


向山先生が授業を教室でされていた時代。

どういった社会問題があり、どういう資質・能力が子どもに求められていたのか。

子どもの具体的な学びの姿が、向山先生の頭にあったはず。

その姿を達成するための手段の一つとして、向山先生の実践がある。

 

ということは…

 

向山先生の授業を分析し、授業の原理原則を抽出し、現代版にアップデートする必要があるのではないか。

それが今回の課題の狙いだと考えました。

 
そして本日、埼玉向山塾でした。
レポートを作っていきましたが、やはり難しかったです。

 
例会の中で長谷川先生がこう言いました。

「授業はこれだ!と思った」

長谷川先生にも、このような瞬間があったそうです。

向山先生の実践の分析、構想追試を繰り返してこられたからこそ、今の長谷川先生の授業があるのだと感じました。

それと同時に、圧倒的な研究、勉強の差を実感しました。


まだまだ知りたい!勉強したい!

と思えた埼玉向山塾でした。

 

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2015年12月10日木曜日

そこらへんに転がっていない事実


初めて長谷川先生に会った時の感想です。

「すご!なにこの合唱!子どもがイキイキしてる!こんなの見たことない!!」

 

それから、志士舞の教え方セミナーに参加し、長谷川先生のもとで学ぼうと決めました。

それは、

 

子どもの事実

 

があったからです。

 

突っ伏していた子が、手を挙げて発表する。

ノートすらまともにとれない子に、学力がつく。

荒れていた子が、体育祭に全力で取り組み、涙を流す。

 

そんな事実に憧れました。

 

だから、TOSSで、長谷川先生のもとで学ぼうと決めました。

TOSSには、子どもを伸ばし、集団を高め、学校をよくする方法が山ほどあります。

私は何度も救われました。

 

でも、私が同僚の先生にセミナーを紹介しても、なかなか参加につながらないことも多いです。

その先生が困っている子の対応が知られるのになあ・・・

と勝手にショックを受けます。

 

今日の例会で、あることに気がつきました。

それは私に、同僚の先生を惹きつけるくらいの、子どもの事実がないからだということです。

 

長谷川先生は、子どもの事実を、

「そこらへんに転がっていない事実」

と表現されました。

 

教師なら、「子どもの事実」にこだわらないといけない。

それが学年や学校をよくすることにつながると信じて。

 

今年も残り3週間。

一つでも多くの「子どもの事実」が生まれるように、手を打ちます!
 
以上、例会報告でした。



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2015年12月3日木曜日

挑戦し続けた先に成功があります


前回の例会は長谷川先生の衝撃の一言で終わりました。

 
「次回の例会は全員道徳模擬授業。作ってこない人は参加資格なし」


 ん!?

 
全員道徳模擬授業??

1週間で道徳の授業なんて、作ったことないけど・・・
資料とか、どうすれば・・・

はてなだらけで前回の例会は終わりました。
 
さて、本日の例会。

私も道徳の模擬授業をしました。

勤務校で、校長先生が私の授業を参観にきたときの何倍も緊張しました。

資料は集めきれていない
思った通りに言葉は出ない
そのわりに、余計な言葉が入る

いやー、難しい!!

長谷川先生やサークルメンバーから、コメントをもらいました。
これが、「そうだよなあ」「そうすればよかったんだ」というものばかり。

 
「やってみないと分からない」

ということは分かってはいるんだけれども、ついつい適当な言い訳をつけて逃げてしまいます。

それじゃあだめなんだなあ、と実感しました。
大変だけれど、やってよかったなと思いました。

帰りの電車で長谷川先生からサークルメンバーにメールがありました。



「挑戦し続けた先に成功があります」

 

 

これしかない!
やるしかない!!

以上、例会報告でした。

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2015年11月26日木曜日

子どもに本当の力つかない


竹岡先生をお呼びして、向山先生の実践を研究する、「埼玉向山塾」。

 そこで、
「その授業で身につけさせたい力って何??」
ということが話題になりました。

話を聞いていて、

今日の私の授業を受けて、どういう力がついたんだろう・・・
A君にどうなってもらいたんだろう・・・
 
と思わず頭に生徒の姿が浮かびました。
 

テスト範囲終わらせないと!!
定期テストで点数とらせるために、どうしよう!!

とばかり考えていました。

 
長谷川先生の言葉を聞いて、ハッとしました。

「(文章の)意味をとるのは、趣味の世界」
 

つい、「教科書の読み取り」で終わってしまっているなぁと反省しました。

「子どもにこういう力をつけたいから、この授業をする」

この視点をもって、明日も学校へ行こう!


すっっごく知的な2時間でした。

2015年11月18日水曜日

だから今の俺があるんだ


学校にいると、たまに思うことがあります。
「長谷川先生が自分と同じくらいの年齢のとき、どんな考えで、どんな実践をしていたんだろう・・・」
 
例会で長谷川先生は、次のように言っていました。
「23歳から学年をつくる。26歳から学校を作る」
 
だから、今のような実践を残せるのだ、と。
 
そんな意識、全くありませんでした。
私は今、25歳の教員3年目です。
 
あと1年で学校全体を動かすような動き??
学校に働きかけるということは、自分の学級はどんな状態?
授業は?
 
来年から学校を動かせる自信はありませんが、こういう意識でいることが大事なのかなと思いました。
 
自分のクラスが良いから、周りをグッと巻き込める。
学校・学年全体で高まっていく中で、自分の学級も高まる。
 
長谷川先生は、「目の前の子ども全員を高めるんだ」という熱い熱い思いをもち、若い頃からずっと、学校の荒れと闘っていたのではないかと思いました。
 
「まだ経験が浅いし・・・」「まだ25だから・・・」
そんなことを言い訳にして、逃げてはだめ。
 
今、自分が力を注ぐべき方向がなんとなく見えた気がしました。
 
10年後に、「だから今の自分があるんだ」と言えるような日々を過ごしていきたいです。
まずは授業だ!学級経営だ!
 
以上、例会報告でした。

2015年11月12日木曜日

社会に出たら、模範解答なんてない

埼玉教育技術研究所の田原です。


「勉強って何のためにやるの?」

よく子どもに聞く一言です。

先生だったら、何と答えますか?

 

私は高校で英語を教えていますが、高校生からも「英語って勉強する必要あるんですか?」と、言われたことがあります。

返答に思わず困ってしまいました。

 

長谷川先生は、受験勉強をする意味について、ズバリと言っていました。

「大学を出ないと、なれない職業もある。そのために割り切ってやれ」と。

 

確かに私自身、受験勉強が役に立った、と感じたことはあまりありません。

 

じゃあ目標も何もない人は、努力をしなくてもいいの??

それは違いますよね。

 
受験勉強のように、模範解答を探すことが得意な人もいれば、そうでないところで活躍できる人もいる。

社会に出たら模範解答なんてないのだから、
リーダーシップとか、他人への思いやりとか、そういったことで集団に貢献できることも大事。

 
「勉強が不得意だからって努力をやめてはだめ。他の分野で頑張ればいいんだよ。勉強は勉強でやらないといけないけどね」というふうに話そうと思いました。


本日、志士舞例会でした。
このページでは、「長谷川先生の今週の一言」として様子を
紹介していければと思います。
 

2015年11月7日土曜日

まずは教師が変わる

昨日、志士舞例会でした!!
代表の長谷川先生の勤務校では、文化祭があったそうです。

「今のクラスでどんな合唱指導をしたのかなぁ」
「練習に入らないときは、どう声をかけたのか」
「最終的にどんな形で終えたのか」...
私自身、とーーーっても気になっていました。


昨日のエピソードで、一番印象に残っているのは、保護者の方からの衝撃の手紙です。

しかも何人もの保護者の方から、です。

どうしてここまで保護者の方と信頼関係を築けるのか??

そんな疑問がグルグル頭をめぐりました。

長谷川先生の話の中で「これは大事だなあ」と思ったのが、

子どものせいにしない

ということです。

子どもが変わり、その姿をみた保護者も変わる。
それが文化祭の手紙につながったのかもしれません。

例会の最後に、長谷川先生はこのように言っていました。

 「まだまだやれますよ、みなさん」

すっごく元気が出ました。
まずは、教師が変わる。
変えようと努力をする。
そこがスタートだと感じた、例会でした!