2017年6月1日木曜日

成績は授業でやったことへの評価


いよいよ6月です!

新学期が始まって2カ月が経とうとしています。

勤務校では先日、中間テストが終わり、今日は体育祭でした。

 

生徒に「どんなふうに勉強したの」と、テスト勉強の取り組みを尋ねました。

彼らは口を揃えて「授業でやっていないところが大変です」と答えました。

 

自分で勉強ができる生徒はいいのですが、そうでない生徒はとても苦しんでいます。

授業で扱っていない部分が、テストに出されるからです。

分からないところが、分からないままだからです。

 

長谷川先生は例会で次のように言っていました。

 

成績は授業でやったことへの評価

 

学校は、教えて、身につけさせる場所であるはずです。

それなのに、時間的な理由などから、授業で扱えないところが出たら、そこを課題にしたり、テストにそのまま出したりします。

 

まずは授業でわからせるよう工夫するのが先。

宿題に頼ってはいけないなぁ、と気付いた例会でした。

 
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一日たっぷり長谷川先生から学べます。
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長谷川先生から、授業の組み立てを学びましょう!

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2017年5月18日木曜日

型があるから自由度が出る

 
新しい学校に異動してからずっと、授業の悩みがいくつか、あります。
一つが、英作文です。
 
たった60語でも、書けない、
という状況です。
 
どうしたらいいのかなぁ、と色々考え、授業をしてみました。
 
ある日は、例文を写させて、「では自分で書いてごらん」と指示しました。
すると、同じような文がずらっと並んでしまいました。
面白みのない文章でした。
 
今日の例会では、長谷川先生に作文指導について聞くことができました。
発見がいくつもありました。
 
まずは、全員ができることから始めること。
次に、型を指導すること。
最後に、授業中に赤を入れてしまうこと。
 
その中でも、一番納得したのが、
 
型があるから自由度が出る
 
という言葉です。
 
型を教えて、それに沿って書かせると、個性のないものが並んでしまいそうです。
しかし、長谷川先生の指導は違いました。
 
全体の枠として、型があるからこそ、その他の部分を自由に、面白く、書くことができる授業の組み立てでした。
これだと、作文指導も嫌にならないだろうなぁ、と思いました。
 
英作文では、どんな型を教えようか・・・
そんなことを考えた例会でした。
 
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2017年5月11日木曜日

体育祭前だけ頑張っても駄目


いよいよGWが開け、5月ですね!
勤務校では、今月末に中間テスト、その後に体育祭、文化祭と続きます。

朝8時ごろ。
中庭をのぞくと、生徒たちが団のダンス練習をしていました。
なんとその数、200人以上。
団ごとに3年生が前に立ち、曲をかけ、1,2年生に教えます。
男子も、女子も、文句を言わずに、指示に従っています。
教師なしで、後輩を指導できる高校生たちに、「すごいなぁ」と驚いていました。

今日の長谷川先生の言葉でハッとしたのは、

「体育祭前だけ頑張っても駄目」

という場面です。

生徒たちは、ものすごく頑張っていて、学校全体としても盛り上がっているんだけれども、それまでの日常の取り組みはどうだったか。
行事以外の彼らの姿はどうか。

そういう姿が高まってこそ、本当に価値のある体育祭になります。

今年は、副担で、担任するクラスがなく寂しいですが、
そういう生徒の姿を見て、自分が担任だったら、4月や行事後に何を指導しようか、考えていきます。


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いよいよ志士舞教え方セミナーも、残り5会場となりました。
14日(日)は、熊谷で、「モチベーションアップ」「基礎基本攻略」のセミナー。
19日(金)は、東松山で「学級経営&授業力向上」セミナー。
1カ月実践されて、困ったことや、さらにレベルアップさせたいことへの、ヒントがきっと見つかります!
行事や部活など、ホットな話題もあるかもしれませんね^^
お待ちしております!!

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2017年5月4日木曜日

教えずに教える

長谷川先生の部活指導。
なんと、サークルメンバーの一人が見学に行きました。

部活指導についてのお話を聞き、映像を見せていただきました。

一言で言うと・・・
驚きの連続でした。

長谷川先生の部活指導は、従来の指導と全く違っていたからです。

教えずに教える指導。

教えずに教えるとはどういうことなのか。
子どもにどのような効果があるのか。
今の指導と比べてどう違うのか。
など、発見だらけでした。

部活指導は、授業にもましてつい「教え」がちです。
今、バスケット部を担当しているのですが、監督は常に何か指示を出しています。
監督の思い通りのプレーが出ないと、大声で怒鳴っています。
監督がいないとプレーができないのです。

長谷川先生のお話を聞くと、これでは強くならないのも納得でした。

明日の部活で、どうすれば「教えずに教える」ことができるか、考えてやってみます。

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5月7日(日)熊谷さくらめいとにて、いよいよ5月の教え方セミナーです!
テーマは、
【「私もできる!」と思わせる生徒指導】
【史上最高の学級への道】
GW開けのスタートダッシュ間違いなしです!
生徒指導を予防して、クラスをステップアップさせていきましょう^^

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2017年4月27日木曜日

形を変えて、最後の一人までこだわる

「最も重要な一文を選びなさい」

「仲間はずれは、どれですか」

など、知的な発問で授業に熱中しました。

 

木曜の夜、熊谷になんと30名!

今日は、埼玉向山塾の体験例会が開催されました。

 

参加者が次々と国語の模擬授業と、長谷川先生と竹岡先生による代案。

レポート発表、QAというあっという間の2時間でした。

 

セミナーの中で、「長谷川学級の子どもたちにやらされている感がないのはどうしてか」という話題になりました。

 

長谷川先生は、

「趣意説明」

大事な話ほど一回で入らない。形を変えて、最後の一人までこだわる

と答えられました。

 

最後の一人が納得するまで、手を替え品を替え、趣意説明を行う。

全員が納得するような話、組み立てをする。

 

例えば、なぜ音読をするのか。

なぜ要約をするのか。
 
なぜ発言をするのか。

 

こういった趣意説明一つひとつに、全部納得しているから、文句を言わず、取り組むようになるのです。

よい授業ができること、よい話ができること、どちらも欠かすことのできない両輪だなと感じました。

 

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子どもたちが納得するような話をするためには、たくさんのネタを持っていないといけません。

状況に応じて、ベターな話を選ばないといけないからです。

ですが、「話を考えるのって大変そう」「ネタを集めるのは時間がかかるでしょう」と思う方もいるかもしれません。

そんなときにぴったりの本を発売されます。

 

中学生にジーンと響く道徳話100道徳力を引き出す名言逸話"活用授業」です。

 

日常生活場面など、中学生が変容する「語り・道徳」のネタが100種類、収録されています。

この中から、目の前の子どもたちにあった話をすればいいのです。

 

是非、「最後の一人まで」こだわって、子どもたちに語ってあげてください^^

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2017年4月20日木曜日

ノートは思考の基地。攻略本。


2015年11月に始めたこのブログ。
やっと、記事の数が50を超えました!
どの記事にも200~300のアクセスをしていただき、嬉しく思っています。

例会では、長谷川先生の話をたくさん伺います。
その日に子どもに話したことや、
学校で起こった出来事への対応など、
そのまま話してくださいます。

なかなかセミナーに毎週、毎月参加することができない方々のために、
内容を、そのまま載せることはできませんが、
少しでも多くの人に伝えられればなと思い、書いています。

ぜひ、コメントを書いていただけると励みになります。

さて、今日の例会でも、長谷川先生が授業で話したことを聞くことができました。
ノート指導についてです。

つい、「きれいに書かれていること」「黒板と同じ様に書かれていること」を期待しがちですが、長谷川先生は違いました。

子どもに次のように言ったそうです。

 ノートは思考の基地。攻略本。

必ずしも、相手が読めるようなきれいに書く必要はないのです。
長谷川先生が出す様々な問題を、自分なりの考えをノートに書く。
難問をクリアするための、自分のための攻略本にする。
というように、子どもにも言うそうです。

子どもは納得するだろうなぁ、
書くようになるだろうなぁ、と思いました。

言い方一つとっても、ストンと落とせる対応ができるか、ということも大事だと実感しました。

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今週の土曜日は教え方セミナー第3弾です!
 
 
午前 「誰でもできる『あの子』への対応を学ぶセミナー」
午後 「学校へ行くのが楽しみになる!ゼロから始める教師修業」
長谷川先生には「理想的な4月の終わり方」と「優れたリーダーになるために」という講座をしていただきます。
疲れた4月下旬だからこそ、共に学びましょう^^
お申込みは以下より↓

2017年4月6日木曜日

モノを言える教師になれ

いよいよ新年度!
私はこの4月から新しい学校に転勤になりました。
勤務校では、今日、始業式と入学式でした。(早い!)
土曜日から授業です。

ところで、先日は会議、会議の連続でした。
皆さんも、「一日中、会議で疲れた・・・」なんて人もいるのではないでしょうか。

今日はその「会議」について、話をたくさん聞くことができました。

長谷川先生が「初任者のときに学んだことなんだけども・・・」と教えてくださいました。
それは、
モノを言える教師になれ
ということです。

提案に「あれ?」と思ったとしても、言わない。
議論がない。「子どものために」という気概がない。活気がない。情熱がない。
意見を言わないということは、そういうこと。
だから、意見を言うことは大事なんだ、ということを教えていただきました。

皆さんは、会議で発言しましたか?
私は、していません。

議論ができるのは、教員それぞれが自分の考えを持っているから、それぞれが本気になっているからこそです。

互いに議論できる関係でありたい、と思いました。

長谷川先生は、若手の先生などに次のようにも言うそうです。
「尊敬は必要だけど、遠慮はいりません」

誰でも意見が言える、それがいい学校。
そんな学校を目指したいなと思いました。

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次回は、教え方セミナー第3弾!
 
 
午前 「誰でもできる『あの子』への対応を学ぶセミナー」
午後 「学校へ行くのが楽しみになる!ゼロから始める教師修業」
午前中は、子どもへの対応を徹底的に学びます。
授業や日常など、様々な場面での対応法を紹介します。
「叱らずに子どもに対応する方法を知りたい先生」おすすめです。
午後は、教師がどのような努力をすれば、どのような結果が出せるのか。
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