2016年10月13日木曜日

ほめることでやる気がなくなってしまう子もいる

長谷川先生の話を聞いて、ハッとしました。

 

どのクラスにも、頑張っている子がいます。

「その行動をちょっとでも広めたいな」と思い、学級通信でほめます。

全体の前で、その行動を取り上げてほめます。

 

しかし

 

ほめることでやる気がなくなってしまう子もいる

 

のだそうです。

 

想像もしていなかったです。

 

先日、クラスでこんなことがありました。

 

日記に長文に書いてきた子がいました。

内容は、「目標をもって頑張っていきたい。このままのクラスで終わりたくない」というようなもので、本音がつらつらと書かれてありました。

私は学級通信にのせ、全体の前でも取り上げました。

他の子も、同じように、クラスのことや本音を書いてほしいと願ったからです。

 

しかし、今日の長谷川先生のお話を聞いて、

そうしたことで反対に、「やりたくない」と思った子もいたのかもしれません。

やらない子への、あてつけになってしまったからです。

 

掃除も、勉強も、スポーツも、全部一緒だなと思いました。

 

「どうすればやりたい気持ちになるのか」

 

ほめるだけではだめ。怒鳴るのはもっとだめ。その子がやる気になるには、他にどんな手があるのか。

これをもっと真剣に考え、一つひとつ策を打っていかないとなぁ、と思いました。

 

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「イヌ?ネコ?」

で、始まる授業と言えば、誰の授業ですか?

 

木村重夫先生の「人口知能」の授業です。

こんなに熱中する授業があるのか!と、身をもって体験できました。

「授業ってたのしい!知的だ!」と再確認した授業でした。

 

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2016年10月6日木曜日

逐一指導


「あっ、それ今日の自分の授業だ」と思ってしまいました。

 

今日の例会にて。

 

個別的知識ばかり教えていたら、子どもの頭はパンクしてしまう。

だから、法則的知識を教えないといけない。

 

ということを学びました。

 

例えば、長谷川先生の理科の授業「虫」。

アリの身体はこのような構造。

セミの身体はこう。

カブトムシの身体はこう。

と、個別の知識を教えるのではなく、

「虫の身体の構造」という法則的な知識を教える授業です。

 

だから、私を含め参加者は、長谷川先生の授業にあっという間に熱中しました。

 

逐一指導で、一つひとつ丁寧に教えるのだけが、授業じゃないんだなと感じました。

 

私の授業では、英単語を教えて、英語のフレーズを教えて、本文を読んで、大事な文を暗唱して・・・と、まさに「逐一指導」なのかなと反省しました。

でも、単語の知識がないと、英文は読めないし・・・。

 

授業って難しい!!

 

何を教えて、何を考えさせるのか。

そこを考えて、厳選して、組み立てて、これからの授業を作っていきます。

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2016年9月29日木曜日

この一文があるだけで、ちがう


本日は、埼玉向山塾。

竹岡先生とともに、向山型国語を研究する月に一度の会です。

 
サークルメンバーがそれぞれ、向山先生の分析をもっていきます。

そのレポートに長谷川先生や竹岡先生からコメントをいただきます。

 

「向山先生だったら、そうは言わないよね」

「向山先生は、~~~って考えているはずだよね」

 

向国を研究し続けているお二人から聞けるお話がディープで、

英語教師の私にとっても、ものすごく面白いのです。

 

あるレポートに長谷川先生が、

 

この一文があるだけで、ちがう

 

と、コメントしました。

 

子どもにとってベストなタイミングで、必要な情報を、インプットする。

だから、向山先生の授業は熱中するんだ、というのがよく分かりました。

 

私には、その一文を分析する力がないので、お二人から聞ける話がとても勉強になりました。

 

まだまだ、勉強だ!

と、思った例会でした。

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2016年9月15日木曜日

それが自己指導力


それが自己指導力

 

「自己指導力」

ってなんだと思いますか?

 

この前、学校にこんな生徒がいました。

今、勤務校は進路指導が本格的になってきました。

そして、試験を控えた生徒の面接練習をすることが増えました。

 

試験官役として

「本校を志望した理由を教えてください」

「本校に入学したら、頑張りたいことは何ですか」

などを聞くと、答えられない生徒が何人かいました。

 

その生徒は

「先生、何を答えたらいいのか分かりません」

と言います。

 

要するに、

「周りの友だちが行くから」

「オープンキャンパスに行って、なんとなくよかったから」

と言った理由しか思いつかないそうなのです。

 

「それじゃあ、困るよね」

と言って、私が質問をいくつかすると、

確かに行きたい理由や頑張りたいことなどを答えることができました。

 

「なぜその進路に進むのか」「自分は何が向いているのか」

などを自分にたずね、自分で答えられることって、すごく大事だと思いました。

 

長谷川先生が今日の例会でこう言っていました。

「自分に対して良い質問をする。

それが自己指導力」

 

まずは、教師である自分が「よい質問をする」習慣を身につける。

それを子どもに教える。

「自己指導力」、一つの大事なテーマだと感じました。

 

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1010日、伴先生が埼玉にいらっしゃいます。

今回の目玉は、「教育問答」。

いわゆる、QAです。

普通のセミナーは、最終講座にQAがありますが、今回は違います。

テーマごとに、QAの時間が設けられ、そのテーマに沿った質問ができ、伴先生に答えていただきます。

ライブ感たっぷり、学びたっぷりなセミナーになりそうです!

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2016年9月8日木曜日

『来てよかったな』と思わせる努力をする


前回のブログの続きです。

今日の例会でも、「提出物」が話題にあがりました。

 

サークルメンバーの話の中に、

提出物が出せないことが原因で、学校に来ることができていない子がいました。

 

さらに、

ゲームばかりやっていて、昼夜逆転してしまった子も。

 

そういう子がもし明日、来るとしたら同僚の先生方と何を打ち合わせしますか??

 

長谷川先生は次のように言いました。

「『来てよかったな』と思わせる努力をする」

 

ゲームにばかり熱中してしまうことを嘆いても仕方がない。

だから、そんなゲームに勝てるような授業をする。

その子に授業で、光をあてる。

一つでも、二つでも、そんな経験をさせる。

そうじゃないと、また明日、来なくなってしまうかもしれないからです。

 

結局、学校がどれだけ変わるか、にかかっているのだなと思いました。

 

勤務校では、通常日課が始まり、疲れがたまった一週間でした。

「少しでも子どもが来たくなるような言葉がけをしよう」

と思えた例会でした!

--
9月19日に親守詩埼玉大会が開かれます。
知事も参加されます!
「家庭教育」について考えるシンポジウムもあります!
長谷川先生、木村先生、小森先生、関根先生の授業も見られます^^
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2016年9月1日木曜日

絶対貫いてやる

 
長谷川先生は何を「絶対貫いてやる」と言ったと思いますか??
 
新学期が始まると、多くの学校で集めるものです。
それを集めないことを「貫く」と言いました。
長谷川先生は、若い頃からずっとそうしてきたそうです。
何を集めないのか??
 
それは、宿題だそうです。
 
そもそも、長谷川先生は宿題を出しません。
なぜか。
 
宿題の目的は、1学期にやったことの復習、定着。
だから、「できないことができるようになったか」が問題。
でも、学校の多くは、宿題を「やったかどうか」ばかり見ています。
 
宿題をやれば、学んだことの復習、定着にはなる気がする・・・。
でも、そんな「定着」が必要な子ほど、自分一人でできる環境にはいないです。
だから、友達の答えを写すなどをします。
 
これでは、本来の「定着」という目的とはずれてしまっています。
 
そういう子が、できるようになる授業をしたり、アドバイスをしたりするのが先、だと感じました。
長谷川先生の「貫く」という言葉に、「できない子をできるようにする」というプライドを感じました。
 
勤務校では、今日から2学期が始まりました。
明日は、課題考査(休み明けテスト)です。
考査が終わると、生徒は職員室に山のようにワークなどの宿題をもってきます。
 
これで本当にいいのか??と考えさせられた例会でした。
 
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919日に、ビッグイベントがあります!
親守詩埼玉大会です。
場所は、市民会館うらわ。
昨年度は、受賞した子どもたちやご家族、議員さん、保育士さん、学生さん、教員など、参加者は700名をこえました。
今年度も、木村先生、関根先生、小森先生、長谷川先生の授業が見られます。
参加は無料です!!
ぜひ、ご参加を^^

2016年8月18日木曜日

そこが一番難しいんだよ

今日は、サマーセミナー終わっての初めての例会でした。
長谷川先生は、島根、北海道と全国をまわり、
 
常に動き続けている姿に
 
「疲れた、とか言ってられないなぁ」
と、思いました。
 
今日の例会の後半は、サークルメンバーによる模擬授業でした。
それに対する長谷川先生の代案が、また絶妙なんです。
 
そこが一番難しいんだよ
 
と、ズバリと子どもがつまずくポイントを見抜く。
そして、どう乗り越えさせるかを示す。
 
サークルメンバー全員が納得してしまいました。
 
子どもにとって難しい箇所を見抜き、そこにブリッジをかける。
それを瞬時にやってしまうのがすごいなぁ、と実感しました。
 
この後は、茨城、郵便(埼玉)、つくばと続きます。
セミナー(研修)ごとに内容は違いますが、
どこで、どんな授業が見られるのか、楽しみでなりません!
 
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8月28日に、埼玉で長谷川先生の授業を見られるセミナーがあります。
 
◆郵便教育セミナー 埼玉会場◆
 
なんと!郵便セミナーの資料代は無料です。
場所は、大宮駅最寄りの「JA共済埼玉ビル」。
長谷川先生や、埼玉のメンバーの、郵便の授業が見られます!
 
さらに午後は、長谷川先生と木村重夫先生によるセミナーも!
テーマは、学級経営と国語。
二学期のヒントが得られること間違いなしです。
夏の学び納めにぜひ^^
 
お申込みは以下より↓
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