2017年9月22日金曜日

「荒らさない」と思って指導してもだめ


4月の学級スタートや、9月の夏休み明け。
今までは、「どうやったら子どもたちを乱さずに終えるか」と考えていました。

「今年の学級は荒れないように、準備しよう」
「二学期は夏休み明けだから、荒らさないように注意しよう」
こんなことばかりです。

今日の例会では、
「なぜ長谷川学級は伸びるのか」
という話が話題になりました。

そこで長谷川先生から、担任として、教師としての心構えを知ることができました。

「荒らさない」と思って指導してもだめ


「どうしたら荒らさないか」と考えているうちは、長谷川学級のような変容は生まれません。
長谷川先生は常に「どうやったら子どもが伸びるか」だけを考え、工夫をされます。
ここに発想の転換というか、教師としての強さがあるのだなと感じました。

確かに「予防する」という視点は大事だけれど、
そればかりに注意がいってしまい、「どうしたら伸びるのか」という本筋を忘れがちです。

どうしたら、その子を今より伸ばせるか
どうしたら、その子が今の困った現状を克服できるか
どうしたら、その子がやる気になるか

こういったことを常に考え、策を打ち続ける。
だからこそ、どこにもないような子どもの事実が生まれるのだと実感しました。

小さな違いだけど、心構え一つで大きく変わるのですね。
常にプラスに、明るく対応していきます!

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講座の内容を聞いたとき、ワクワクしました!
「プロ教師直伝!生き方を変革する道徳授業3連発」

木村先生、小森先生、長谷川先生の三人がそれぞれ道徳の講座をやられます。
学級経営の柱の一つである、道徳の授業。

「三人の先生がたはどのように道徳を教えてきたのか」を知ることができるのは埼玉セミナーだけです!

TOSS埼玉セミナー
◆2017年12月9日(土) 10:30~15:00
JA共済埼玉ビル(JR大宮駅から徒歩15分)

お申し込みは以下より↓

http://shishimai.p1.bindsite.jp/tosssaitama/cn10/saitamaseminar.html

2017年9月15日金曜日

多忙感と多忙は違う

9月も中盤!
勤務校の体育祭は夏休み前に終わり。
しかも二期制のため、今テスト、来週は成績処理という時期です。

普通の学校は、運動会や体育祭の練習、真っ只中でしょうか。

子どもも教員もバタバタする時期ですよね。

そんな中、ドキッとする一言です。

多忙感と多忙は違う


「多忙」とは、忙しいこと。
「多忙感」とは、忙しいと感じること。

同じ仕事が与えられたとしても、「忙しい」と感じる人もいれば、感じない人もいます。
では、どんな時に、「忙しいと感じること」が多いのでしょうか?

1位 予定外の用務が入ってきたとき
2位 ずっと多忙な状況が続くと予想されるとき
3位 必要や意味を感じない仕事のとき

一方、忙しくても負担を感じないときは、

1位 やりがいを感じるとき
2位 児童生徒のためになると思えるとき
3位 終わる見通しがつくとき
(栃木県教育委員会「教員の多忙感に関するアンケート調査」)

となっています。
実際の仕事量としては、多忙とは言えないかもしれないのに、見通しが付かなかったり、やりがいが感じられなかったりなどで、多忙感を抱いてしまうことがあります。
「なんでこんなに忙しいんだろう」「あー忙しい」と言いたくなります。
周りからは、いっぱいっぱいに見えてしまいます。

やるべきことの量や優先順位を考える。
無駄なことはないか、検討する。
「定時に帰る」と決めて、一つひとつ仕事をする。

行事などで忙しいと感じがちなときだからこそ、仕事の仕方を振り返りながらやっていきます。

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平成30年度から、「道徳」が教科化されます。
いったい、どういうふうに授業をすればいいのか??
今までと何が変わるのか??

まだまだ分からない点がたくさんありますよね^^;

12月に開かれるTOSS埼玉セミナーでは、

講師である木村先生、小森先生、長谷川先生、3名による道徳授業3連発があります。

どんな授業が受けられるのか、楽しみです!!

◆TOSS埼玉セミナー
◆日時 12月9日 10:30~15:00
◆お申込みは以下より
http://shishimai.p1.bindsite.jp/tosssaitama/cn10/saitamaseminar.html

2017年9月8日金曜日

大事なことは発見させる

「授業で、説明したのに、どうして分からないんだろう」
「ここに書いてあるのに、どうして解けないんだろう」
という思いを何度もしたことがあります。

その原因が、昨日の志士舞例会で分かりました。

昨日も、授業検討たっぷりでした。

たった数行の詩でも、
発問一つ、指示一つ変えるだけで、ものすごく熱中するものになります。
順番を変えるだけで、頭が働きます。

その中で、長谷川先生にとても大事な視点を教えていただきました。
それは、

大事なことは発見させる


です。

いくら教師が説明しても、入らない。
プリントに分かりやすく書いていても、入らない。
それは、「発見させていなかったから」なのです。

どういう組み立てをすれば、気付かせられるか。
子どもに発表させるか、活動をさせるか、話し合わせるか、ペアか、グループか…。
このように考えていけば、様々工夫が見つかりそうです。

今まで説明していたところを、子どもに発見させるための工夫。
二学期の課題にしていきます!

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いよいよ明日に迫ってきました「TOSS埼玉検定祭り」
99日にさいたま市で開催されます!!

上にあるような、長谷川先生の代案が見られるかもしれません。
ぜひ、お越しください!

【TOSS埼玉検定祭り】
日時:2017年9月9日(土)午後
会場:埼玉会館

お申し込みは田原 p_p_kf@yahoo.co.jp まで。