2016年10月27日木曜日

学校で一番困難な子を,授業で活躍させられる人

「学校で生徒指導が一番できる人」とは、どんな人でしょうか。

 

竹刀をもって、怖い顔をしている人か。

大きな声で、怒鳴れる人か。

誰にでも厳しく、指導をする人か。

 

長谷川先生は次のように言いました。

「学校で一番困難な子を授業で活躍させられる人」

 

つまり、授業が上手い人です。

 

生徒指導と聞くと、服装が乱れた子に注意するといった、不適応行動への対応を思い浮かべます。

今日の例会でガラリとイメージが変わりました。

 

授業だったら、どんな子でも活躍させられる。

授業だったら、成功体験を積ませられる。

授業だったら、できない子もできるようにさせられる。

 

「挑戦することが大事だ」「諦めないことが大事だ」と言うのではなく、

実際に逆転現象を経験させる。

普段は不正解することが多かった子が、クラスでたった一人だけ正解する。

 

そういう経験をした子は、自己肯定感があがり、不適応行動も減る。

これが、生徒指導なのだと実感しました。

 

だから、授業力って大事なんだなぁ、と思いました。

 

今日の授業。学校で一番大変な子を、活躍させられたか。

明日の授業では、どうすればいいか。

工夫の手をやめずに、一つひとつ実践していきます。

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2016年10月13日木曜日

ほめることでやる気がなくなってしまう子もいる

長谷川先生の話を聞いて、ハッとしました。

 

どのクラスにも、頑張っている子がいます。

「その行動をちょっとでも広めたいな」と思い、学級通信でほめます。

全体の前で、その行動を取り上げてほめます。

 

しかし

 

ほめることでやる気がなくなってしまう子もいる

 

のだそうです。

 

想像もしていなかったです。

 

先日、クラスでこんなことがありました。

 

日記に長文に書いてきた子がいました。

内容は、「目標をもって頑張っていきたい。このままのクラスで終わりたくない」というようなもので、本音がつらつらと書かれてありました。

私は学級通信にのせ、全体の前でも取り上げました。

他の子も、同じように、クラスのことや本音を書いてほしいと願ったからです。

 

しかし、今日の長谷川先生のお話を聞いて、

そうしたことで反対に、「やりたくない」と思った子もいたのかもしれません。

やらない子への、あてつけになってしまったからです。

 

掃除も、勉強も、スポーツも、全部一緒だなと思いました。

 

「どうすればやりたい気持ちになるのか」

 

ほめるだけではだめ。怒鳴るのはもっとだめ。その子がやる気になるには、他にどんな手があるのか。

これをもっと真剣に考え、一つひとつ策を打っていかないとなぁ、と思いました。

 

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「イヌ?ネコ?」

で、始まる授業と言えば、誰の授業ですか?

 

木村重夫先生の「人口知能」の授業です。

こんなに熱中する授業があるのか!と、身をもって体験できました。

「授業ってたのしい!知的だ!」と再確認した授業でした。

 

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2016年10月6日木曜日

逐一指導


「あっ、それ今日の自分の授業だ」と思ってしまいました。

 

今日の例会にて。

 

個別的知識ばかり教えていたら、子どもの頭はパンクしてしまう。

だから、法則的知識を教えないといけない。

 

ということを学びました。

 

例えば、長谷川先生の理科の授業「虫」。

アリの身体はこのような構造。

セミの身体はこう。

カブトムシの身体はこう。

と、個別の知識を教えるのではなく、

「虫の身体の構造」という法則的な知識を教える授業です。

 

だから、私を含め参加者は、長谷川先生の授業にあっという間に熱中しました。

 

逐一指導で、一つひとつ丁寧に教えるのだけが、授業じゃないんだなと感じました。

 

私の授業では、英単語を教えて、英語のフレーズを教えて、本文を読んで、大事な文を暗唱して・・・と、まさに「逐一指導」なのかなと反省しました。

でも、単語の知識がないと、英文は読めないし・・・。

 

授業って難しい!!

 

何を教えて、何を考えさせるのか。

そこを考えて、厳選して、組み立てて、これからの授業を作っていきます。

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