2016年4月27日水曜日

真面目なこととおもしろいことの緩急


前回の教え方セミナーは、長谷川先生のロングQA講座でした。
1時間、参加した方々から出たQに答えっぱなし。
 
「1時間、たった一人でQA講座をもたせられるのって、すごいなぁ」
と思いました。
 
普通は、ネタ切れになったり、答えにつまったりしてしまいそうです。
しかし、1時間トップスピードで質問に答え続けた長谷川先生。
参加した方々がものすごく熱中しているのがよく分かりました。
 
大人も子どもも、長谷川先生の話には耳を傾けます。
それは、長谷川先生に「聞かせる技術」があるからです。
どんな技術でしょうか。
本日の例会で、その一片を知ることができました。
 
長谷川先生が授業を見て、次のように感じたそうです。
「言っている内容が正しいのは分かるけど、つまらない」
 
では、どうすればいいか。
 
「真面目なこととおもしろいことの緩急」
 
だそうです。
確かに長谷川先生の話は、真面目な内容のあとには、必ずと言っていいほど、笑える内容がきます。
しかも、知的な内容です。
 
例えば前回の教え方セミナーで紹介していただいたのは、
「『うにの』の話」「『そわか』の話」「がびょうの話」「不細工の話」などです。
どれも真面目な内容。
ですが、笑えたり「へぇ~」と感心したりするパーツがあり、聞き入ってしまいました。
 
こういう話一つひとつが、子どもの心のコップを上向きにするのかなと思いました。
 
 
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長谷川先生の話を聞くと、「子どもに伝えたい!」という話がたくさん出てきます。
話し方や、雰囲気は、会場でないと分かりません。
長谷川先生の「話し方」、ぜひ教え方セミナーでお聞きください^^
 
 

2016年4月21日木曜日

仕事の結果は、かけた時間じゃない


長谷川先生の提案文書を見せていただきました。

勤務校の課題と対策の提案が書かれていました。

 

ものすごく面白かったです。

 

特長を以下に書きます。

・文が短く、簡潔

・主張、根拠が明確

・前年度からの流れの引き継ぎ

・ゆるやかな実施期間

など、「やってみたい」と感じさせる工夫がいくつもありました。

 

その中に、発達障害への対応や、教材教具の研究、模擬授業研修などが入っていました。

 

これまでのやり方をきちんと引き継ぎつつ、通すべきところは通す。

「こうやって意図的に広めていくんだな」というのが発見でした。

 

この文書をわずか、5分で作成したそうです。

 

そのスピードはどこから来るのか。

長谷川先生はこう言いました。

 

仕事の結果は、かけた時間じゃない

 

同じ時間で、高い結果を出すのがプロ。

そうやって時間を短縮できるから、子どもと話す時間が増えるのです。

 

常に学校のこと、子どものことを考える。

その問題意識、アンテナの高さがあるからこそ、あっという間に形になる。

 

長谷川先生とは立場が全然違いますが、

自分の年齢だからこそ、自分の今の立場だからこそできることを考え、学校に貢献していかなければならないと思いました。

 

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いよいよ、今週の土曜日、教え方セミナーです!!

テーマは
午前 GWに押さえておきたいこの指導 荒れを防ぐ対応講座】
【午後 あなたの悩み全て解決!質問に全て応える授業・学級経営講座】
です。
 
1カ月やってみて、実践を振り返ることができる講座ばかりです。
お待ちしております^^

2016年4月14日木曜日

余裕をもって、いく


高校三年を担任しています。

進路指導、真っ盛りです。

勤務校では

「早く志望校、決めなさい!」

「ちゃんと考えないとフリーターになるぞ!」

と、指導しています。

 

多くの生徒は、慌てて進路の準備をします。

その一方、いくら声がけをしても、何の準備もしないA男がいます。

「失敗するぞ」「早く早く」では、動かないのです。

 

A男に、どう指導したらいいか、長谷川先生に質問をしました。

 

何が何でも、大学進学がベストの時代ではない。

進学したって、職業がない人も山ほどいる。

18歳なんだから、失敗しないと、そう簡単には変わらない。

 

それくらいの余裕をもって、いった方がいい

 

と答えていただきました。

 

肩の荷がスッと下りた感じでした。

「早く早く」と焦らせたいのは、学校の都合なのだと感じました。

 

思えば、生徒指導も「茶髪なんかにして!」「ワックスなんかつけて!」と躍起になるのも、学校の都合。

 

まあ、一回くらい、そういうこともあるよな

 

くらいの余裕をもって対応する。

これが、長谷川先生の対応の共通点の一つだと感じました。

 

その生徒が本当に、真剣に、進路について考え始めたときに、

力になってあげられるよう、心がけていこうと思いました。

 

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新学期始まって1週間が経ちます。

次の志士舞教え方セミナーは、

実際に学級開きをしてみて、困ったことを解決するセミナーです。

明るく笑顔でGW明けを迎えるために!

一緒に学びましょう^^

 

お申込みは以下より↓

https://senseiportal.com/events/34699

2016年4月9日土曜日

これができないと教師じゃないな


長谷川先生は転勤され、教務主任になりました。

 

そして、

「これができないと教師じゃないな」

と一言。

 

教務主任ができて、やっとプロだというのです。

 

例えば、時間割はどのように組むのがよいか。

行事の予定をいつ出すか。

会議はどのように進行するか。

 

学校の教育活動が「意図的、計画的、組織的」に行われるための仕事でした。

 

長谷川先生の話を聞きながら、

自分の学校の仕事は

「思いつきで、行き当たりばったりが多いなぁ」

と痛感しました・・・。

 

「思いつき」で教育活動がすすむとどうなるか。

例えば、突然の会議が勤務時間外に入る。

行事も計画通りいかない。

授業も平気でカットされる。

「あれはどうなんだ」「これはどうなんだ」と確認に時間がかかる。

 

だから、子どもにもよくありません。

 

長谷川先生が、これからどのように学校を変えていかれるのか、楽しみです。

 

さて、自分ができることは何か、考えてみました。

最優先は、「出会いを成功させること」かなと思います。

「意図的に、計画的に、組織的に」学級経営をする。

いい学級経営の上に、いい学校経営があるからです。

 

やっぱり、黄金の三日間の計画はすごく大事なのだと再確認しました。

 

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次回の教え方セミナーは、

■日時:4月23日(土)10001200

■会場:熊谷さくらめいと

■内容:GW前に押さえておきたいこの指導 荒れを防ぐ対応講座

 

4月はシャキッとしていたのに、5月になるとだんだん・・・

という先生にオススメの講座です!!

お申込みは以下より↓
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2016年3月24日木曜日

所見15分 1人30秒


勤務校は今日で終わり!

明日が終業式という学校も多いでしょうか。
 

さて、この時期になると、先生方を悩ませるものが一つあります。

それは、通知表の所見です。

クラス全員分の所見を書くことは、一般的にはすごく時間のかかる作業ですよね。

 

長谷川先生の所見を書き終える時間を聞いて、驚きました。

 

所見15分 1人30

 

いやー

はやい!!

驚異的です。

なぜこのように

早く、しかも内容の濃い所見を書けるのか??

 

長谷川先生は、子どもの名前を見た瞬間、パッと書く内容が浮かぶそうです。

つまり、今までに濃い関わりがあったことが分かります。

さらに、全員の内容が浮かぶ。

一年間で「全員」と深く、関わってきたことが分かります。

 

だからこその、スピードと濃さです。

 

以前、教え方セミナーで、長谷川先生に次のように言われたことを思い出しました。

「クラスを担任して1か月。担任している子どもの、長所を3つ言ってください。全員分、書けますか?」

 

・・・書けませんでした。

 

4月からそういう視点で関わってきたからこその、今。

日々、全員の子どもと関わってきたからこその、今。

だから長谷川先生は、所見を15分で書き終えるのです。

 

このスピードは、4月からの関わりの積み重ねにあったのですね。

 

来年度こそは、全員の子どもの良いところを挙げられる教師になりたい!

教え方セミナーでは、教師の仕事をアセスメントする方法も学べます。

こういう方法を学べば、1年間の仕事が変わります。

ぜひ、共に学びましょう^^

 

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2016年3月17日木曜日

演劇が終わってからの感動


教育の力って本当にすごいんだなと、感動しました。

 

前回、「(演劇がなければ)3つくらいステージが違った気がする」というブログを書きました。

あれから一週間。

三年生を送る会が終わりました。

本番は大・大・大成功だったそうです。

劇をしている最中から、涙を流し、肩を組んで合唱。

それだけじゃありません。

 

演劇が終わってからの感動

 

があったそうです。

それは、3年生からのものすごい拍手です。

 

あれだけ荒れていた学年が、ここまで感動をさせる演劇を見せた。

それに対する、拍手です。

 

三送会の次は、卒業式です。

3年生は、「俺たちも負けてられない」と思っていることでしょう。

1年生は、「自分たちも、あんな先輩になりたい」と思っていることでしょう。

 

長谷川先生の話を聞いていて、ドラマのようなことが次々と出てきます。

しかし、すべて現実。

先輩の行動に憧れ、尊敬し、自分の生き方を変えていく。

子どもの変化に気づき、教員や保護者も変わっていく。

こうやって、学校はよくなっていくんだな、と感じました。

 

学べばその分、子どもが変わる。

すぐには変わらなくても、いつかきっとドッと変わる時がきっとくる。

その日のために、学び続けたいなと思いました。

 

長谷川先生の演劇の話が聞けるかもしれません。

教え方セミナーに来れば、よくなるヒントがきっと見つかります。

 

3月27日の教え方セミナー。

心より、お待ちしております。

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2016年3月10日木曜日

3つくらいステージが違った気がする


勤務校では、三送会が終わりました。

部活ごとに、在校生がダンスや歌、一発芸などの出し物をします。

終わりは「○○先輩、ありがとうございました!」「お世話になりました!」という形です。

 

しかし、長谷川先生の話を聞いて、「お疲れ様でした!」はいらないということに気が付きました。

 

今年度、長谷川学級は演劇をやるそうです。

その練習の様子を、映像で見せていただきました。

 

サークルメンバーは

「あそこまで自己開示できるのがすごい」

4月と表情が全然違う」

と驚きっぱなしでした。

 

必死に自分の役を演じる姿。

指示を出す声。

全員が見せる、楽しそうな表情。

そして、子どもが練習をしながら、泣いているんです。

 

「ここまで変わるのか」

と強烈に頭に残っています。

 

長谷川先生は次のように言いました。

「3つくらいステージが違った気がする」

 

この時期に演劇がなければ、学級の伸びは違っていたかもしれない。

イベントって、すごく大事なんだと気が付きました。

 

なぜか。

それは、子どもが「行動」でまわりに示すことができるからです。

 

先生に「やればできるんだ」と言わなくていいから、やれる姿を見せる。

下級生に「ついてこい」と言わなくてもいいから、ついていきたくなるような演劇をする。

上級生に「お世話になりました」と言わなくてもいいから、感謝が伝わるように演じる。

 

それを、「自分たちの手で作ることができる」というのがもとのすごく大きいと感じた例会でした。

 

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長谷川学級のような学級に少しでも近づきたい。

子どもが「クラス替え、したくない!!」と言うようなクラスを作りたい。

 

このようなクラスを作るための第一歩は、子どもとの出会いを成功させることです。

卒業期までの積み重ねでしかないはずです。

 

教え方セミナー第一弾は327日。

テーマは、学級開きと子どもの対応です!!

 

過去最高の学級解散を迎えるために、一緒に準備をしましょう^^

お申込みは以下より↓
https://senseiportal.com/events/34694