2018年5月24日木曜日

学校自体を変える仕事


 「初任のあの子、授業大丈夫かしら…」
職員室でたまに聞こえます。

こういったことを言う先生の授業では、子どもたちは、おおむね落ち着いています。

だからと言って、先生方が、初任の先生に何かアドバイスをするか。
まずありません。

すると、年度末どうなるでしょうか。
初任とベテランとで、学力差が出ます。
生徒は「(ベテランの)先生の授業の方がよかった」と言います。

これは、学校という組織としては駄目です。
ベテランの先生方は幸せです。傷つきません。
初任の先生は、傷つきます。
もっと言うと、その生徒たちが不幸です。

だからこそ、長谷川先生は次のことが大事だと言いました。

学校自体を変える仕事


自分の学級だけ、目のまえにいる生徒だけ、上手くいっていればいいのか。
違います。
学年、学校全体で、よくなっていかなければいけません。

ましてや、本校は進学校です。生徒指導はめったにありません。
そこにかける時間と労力は少ないのだから、
そこであぐらをかいていては駄目だと思いました。

職員の授業力向上。
生徒の意欲の向上。
どちらも、真剣に取り組みます。

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志士舞教え方セミナーにて、
ついに、「ALL長谷川先生セミナー」が実現しました!!テーマは「授業」です。

みなさんの授業を長谷川先生がスッキリきっちりと楽しい授業に変えてくれます。
もちろん、大勢の前でそんなことをするのは無理という方は、長谷川先生の「全員を巻き込む授業」を見に来るだけでもOKです。
魔の6月を乗り切る術をみなさんにお伝えします。

■日時 5月26日  1部 11:30~ 2部 13:15~
■場所 熊谷さくらめいと
■申込み https://senseiportal.com/events/46239

2018年5月17日木曜日

目のまえのことを一番大事にしている人



小野二郎さんを知っていますか?
ミシュランで三ツ星を獲得した「すきやばし二郎」の店主さんです。
4年前にオバマ元大統領が来日したときに、ここで安倍総理と食事をしたニュースは有名です。
現在92歳で、まだお寿司を握っていらっしゃいます。
メニューは「おまかせ」で、3万円~です。
それでも、予約でいっぱいです。
まさに、職人。
7歳で丁稚奉公にでてから、85年間もの間、この道を走ってきた二郎さんの生き方を知り、「かっこいい」と思いました。

今日の例会では、二郎さんを授業にしてみました。

プロとは。一流とは。職人とは。
なぜそういう人に私たちは憧れるのか。

長谷川先生から、たっぷり伺いました。

スポーツでも、芸でも、教師でも、成功している人たちは、共通している点があることがよくわかりました。

その中で印象に残ったのは、プロとは

目のまえのことを一番大事にしている人


という言葉です。

目のまえのことを一つひとつ大事にしてきからこそ、
今の活躍がある。
成功への道は、それしかないんだなということです。

これからを生きる子どもたちにも、ぜひ伝えていきたいと思いました。

ちなみに小野二郎さんは、『小学生がシーンとして聴く道徳話100: 教室のモラル!向上的変容の活用授業』に掲載されています。
まだ買われていない方はぜひ!子どもに話したいエピソードが100ありますよ!
https://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E7%94%9F%E3%81%8C%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E8%81%B4%E3%81%8F%E9%81%93%E5%BE%B3%E8%A9%B1100%E9%81%B8-%E6%95%99%E5%AE%A4%E3%81%AE%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%AB-%E5%90%91%E4%B8%8A%E7%9A%84%E5%A4%89%E5%AE%B9%E3%81%AE%E6%B4%BB%E7%94%A8%E6%8E%88%E6%A5%AD-%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D-%E5%8D%9A%E4%B9%8B/dp/4908637776/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1526562640&sr=8-1&keywords=%E9%81%93%E5%BE%B3%E8%A9%B1


2018年5月9日水曜日

小学校と中学校の差は順位付け

GWが明け、5月に入りました!
体育祭が近づいている学校もありますでしょうか?
勤務校では、6月の頭に「学校祭」があります。
体育祭と文化祭をそれぞれ2日ずつ行います。
毎朝、中庭に集まり、団ごとにダンスの練習をしています。
教員が入る必要もなく、団長などの3年生が100人以上を動かしています。
「さすが高校生だなぁ」と毎朝見ています。

この時期だけは、生徒はあることから目を背けられます。
それは、勉強です。
もっと言うと、順位です。

長谷川先生が例会で次のように言っていました。

小学校と中学校の差は順位付け

すごく納得しました。
小学校では、差があまり表面化しないようになっています。
しかし、これが中学校にあがると、勉強でもスポーツでも、
差が明らかになります。
順位がつき、どんなに努力しても埋められないように感じることもあります。
高校では、これがより顕著です。

担任として、
こういう状況に悩んでいる生徒に
どう声かけをするか。
諦めさせるか、努力を続けさせるか。

とても難しいけれども、大事な問題だと感じました。

一つ言えることは、「だからこそ、授業なのだ」ということです。
授業であれば、今よりも力をつけてあげることができます。
努力の方法を教えることができます。
改めて、授業技量をあげなければ、と思いました。

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志士舞教え方セミナーもファイナルが近づいてきました。
残るは、
5月13日 埼玉教育会館
 午前 「子どもに信頼・尊敬される教師になる!教育相談&生徒指導」
 午後 「私にもできた!自分も周りも幸せになる!信頼される仕事術」
5月26日 熊谷さくらめいと
 ALL長谷川博之教え方セミナー
5月31日 熊谷さくらめいと
 埼玉向山塾~明日の授業をその場で改善
となりました。
事務局として驚くのは、長谷川先生のお話が毎回違うということです。
同じテーマであっても、別の学びが毎回あります。
教育相談、生徒指導、仕事術、授業など、
少しでも気になる会場があればぜひ!
お申し込みは、以下HPよりできます!!
http://shishimai.p1.bindsite.jp/osiekata/index.html