教育の力って本当にすごいんだなと、感動しました。
前回、「(演劇がなければ)3つくらいステージが違った気がする」というブログを書きました。
あれから一週間。
三年生を送る会が終わりました。
本番は大・大・大成功だったそうです。
劇をしている最中から、涙を流し、肩を組んで合唱。
それだけじゃありません。
演劇が終わってからの感動
があったそうです。
それは、3年生からのものすごい拍手です。
あれだけ荒れていた学年が、ここまで感動をさせる演劇を見せた。
それに対する、拍手です。
三送会の次は、卒業式です。
3年生は、「俺たちも負けてられない」と思っていることでしょう。
1年生は、「自分たちも、あんな先輩になりたい」と思っていることでしょう。
長谷川先生の話を聞いていて、ドラマのようなことが次々と出てきます。
しかし、すべて現実。
先輩の行動に憧れ、尊敬し、自分の生き方を変えていく。
子どもの変化に気づき、教員や保護者も変わっていく。
こうやって、学校はよくなっていくんだな、と感じました。
学べばその分、子どもが変わる。
すぐには変わらなくても、いつかきっとドッと変わる時がきっとくる。
その日のために、学び続けたいなと思いました。
長谷川先生の演劇の話が聞けるかもしれません。
教え方セミナーに来れば、よくなるヒントがきっと見つかります。
3月27日の教え方セミナー。
心より、お待ちしております。
http://shishimai.p1.bindsite.jp/osiekata/
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