2022年3月16日水曜日

学校の存在意義

 本日は志士舞例会でした。

今日の例会で、長谷川先生は学校改革について話してくれました。

様々ある中で印象に残ったのは、


「子どもが伸びないのなら、学校がある意味がない」


という言葉でした。

確かに、その通りです。

伸びないのなら、学校に行く意味がなくなってしまう。

だとするならば、子どもが伸びない要因になるものはすべて排除していくべきです。

そういう目線で現場を見直すと、直した方がいいのに直せていない部分がたくさんあります。

子どもたちを伸ばすために何ができるか、真剣に考えた1時間でした。


教え方セミナーについても検討を交えています。

19日、お会いできるのを楽しみにしています。

2022年3月9日水曜日

声を挙げたかどうか。

 皆様


埼玉教育技術研究所です。

本日は志士舞例会でした。


各種検討の後で、各学校の近況報告がありました。

その中で、学校の中でおかしいと思う決まりや行事などについて話がありました。


長谷川先生は言います。

「変わらなくてもいい。子どものために声を挙げたっていう事実が大事。何もしなかったら……」


少し間をおいて、次のように続けました。

「教師失格だな」


自分のためでなく、子どものために考え、闘ってくれる教師なら、子どもたちも信頼するのだと思いました。


今週末はいよいよ教え方セミナーの開幕です。

初日は、何かあるかも!?

ぜひ、一緒に学んでまいりましょう^^


2022年2月9日水曜日

志士舞例会 学習をしないと、子どもが不幸になる

本日は、志士舞例会でした。


各種セミナーの企画についての検討や、各学校でのオンライン授業などについての情報交換が行われました。


例会の中で、長谷川先生が言っていたのが、


「(本を読めば、書いてあることくらい)教師が勉強をしないと、目の前の子どもが不幸になる。」


ということでした。


質問をする前に、まずはしっかりと自分が勉強してから質問をする。

常に意識していきたいと思いました。

2022年1月6日木曜日

 昨日は志士舞例会でした。

1月8日、9日にTOSS冬合宿があります。

その準備を進めました。


テーマは「エコ」。

メンバーで討論になりました。

テレビが流さないけれども大切な情報はたくさんあるのだと改めて感じました。」


合宿では多くの参加者を巻き込んでの討論を予定しています。


どのような討論になるのか楽しみです。

2019年10月31日木曜日

2019年10月31日 埼玉向山塾 修業とは

本日は、埼玉向山塾でした。

今回は、向山洋一先生の書籍の分析がテーマでした。

話題の中で上がったのは

修業とは、毎日するもの

という言葉です。

気分でしたりしなかったりするものを修業とは呼ばない。毎日辛くても行い続けるのが修業ということでした。

毎日毎日続けたいですね。

2019年10月24日木曜日

2019年10月24日 志士舞例会 成功の法則

本日は志士舞例会でした。

研究発表の話や部活動の話など、様々な学びがありました。

また、メンバーの道徳授業から、成功法則についての話が出ました。

自分がしたいことに夢中になる。あるところまで行くと、世の中を良くしたいという方向に目が向くけど、成功者の最初の動機の多くは、自分のことから始まる。

といった内容でした。

なるほど!と思いました。自分がやりたいことを一生懸命やっていたら、世の中も良くなる。

そんな人生ってすばらしいですね!

2019年8月8日木曜日

2019年8月8日 夏の総括

本日は例会でした。

夏の大きなセミナーが終わり、この後の研修会での授業のことなど話がありました。

長谷川代表の学級通信が上下巻の書籍になり、下巻が、夏のセミナーで先行発売されました。

上巻の中に次の言葉があります。


「1日1日を刻み付けるように生きていきましょう。」


残りの夏休みも、1日も無駄にすることなくがんばっていきたいなぁと思いました。