長谷川先生は転勤され、教務主任になりました。
そして、
「これができないと教師じゃないな」
と一言。
教務主任ができて、やっとプロだというのです。
例えば、時間割はどのように組むのがよいか。
行事の予定をいつ出すか。
会議はどのように進行するか。
学校の教育活動が「意図的、計画的、組織的」に行われるための仕事でした。
長谷川先生の話を聞きながら、
自分の学校の仕事は
「思いつきで、行き当たりばったりが多いなぁ」
と痛感しました・・・。
「思いつき」で教育活動がすすむとどうなるか。
例えば、突然の会議が勤務時間外に入る。
行事も計画通りいかない。
授業も平気でカットされる。
「あれはどうなんだ」「これはどうなんだ」と確認に時間がかかる。
だから、子どもにもよくありません。
長谷川先生が、これからどのように学校を変えていかれるのか、楽しみです。
さて、自分ができることは何か、考えてみました。
最優先は、「出会いを成功させること」かなと思います。
「意図的に、計画的に、組織的に」学級経営をする。
いい学級経営の上に、いい学校経営があるからです。
やっぱり、黄金の三日間の計画はすごく大事なのだと再確認しました。
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